保険を見直す場面において今加入している保険がある場合はそれを解約するのを躊躇しがちです。この保険を解約して良いかどうかを判断できかねるからです。日本人にとって民間の保険は3階建てのお家の3階部分と考えるとわかりやすいです。1階は無くてはならない絶対必要な土台として国民皆保険である国民年金と言う総合保険に国民全員入っています。会社員や公務員は厚生年金も中2階として保障してくれます。そして主な2階部分は所属先勤務先の健康保険と福利厚生制度です。この1階と2階は自分で保険料を払っていながらその自覚を確りと持たないと余計な民間保険を払い続けてしましますのでここが非常に高額な損失につながることを理解しましょう。このブログをお読みいただきましたらその理解にお役立てできるかと思いますので是非読んでみてください。